Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でサービス利用者のメアド流出 - 学習塾

学習塾「親子DE発達凸凹学習塾86」においてメールの送信ミスがあり、同社が提供している診断サービスの利用者のメールアドレスが流出した。

同社によれば、ウェブで提供する診断サービスの利用者に対し、2月8日に送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に入力したため、メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。

同社は誤送信について謝罪。対象者に誤送信したメールを削除するよう呼びかけた。

(Security NEXT - 2019/02/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町