Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VMware ESXi」などに深刻な脆弱性 - パッチがリリース

VMwareは、「VMware vSphere ESXi」「VMware Workstation」「VMware Fusion」における深刻な脆弱性を解消するアップデートをリリースした。

「SVGAデバイス」の処理において、域外のメモリを読み込む脆弱性「CVE-2018-6974」が明らかとなったもの。脆弱性が悪用されると、ゲストによりホスト上でコードを実行されるおそれがあるという。

同社では「ESXi」向けにパッチを用意したほか、「VMware Workstation 14.1.3」「VMware Fusion 10.1.3」をリリースした。

ただし、9月下旬に発表したばかりの、「VMware Workstation 15」「VMware Fusion 11」に関しては影響を受けないとしている。

20181018_vm_001.jpg
脆弱性の影響やアップデートのバージョン(表:VMware)

(Security NEXT - 2018/10/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

スマートコントラクト向けの脆弱性モニタリングサービス - NRIセキュア
「WordPress」向けeラーニングシステム構築プラグインに複数脆弱性
「Adobe Acrobat/Reader」に悪用リスク高い脆弱性 - 早期適用推奨のアップデートが13日に公開予定
PowerDNSに複数脆弱性、アップデートで修正 - バグ判明で急遽再リリースも
Windows版「Evernote」にリモートよりコマンド実行が可能となる脆弱性
IoT向け組込OS「AWS FreeRTOS」に複数脆弱性 - コード実行のおそれ
同一コアのスレッド同時実行技術に脆弱性 - サイドチャネル攻撃「PORTSMASH」が明らかに
JPCERT/CCのログ可視化ツールにコードインジェクションなど複数脆弱性 - 修正版がリリース
複数の自己暗号化ドライブに脆弱性 - 復号化のおそれ
Dell製ネットワーク管理製品に複数の脆弱性 - 10月のアップデートで修正済み