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「Java SE」の脆弱性8件をアップデートで修正 - Oracle

Oracleは、四半期ごとに公開している定例アップデート「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を公開し、「Java SE」に関する複数の脆弱性を修正した。

今回のアップデートは、CVEベースで8件の脆弱性に対処したもので、いずれもリモートより悪用が可能な脆弱性だという。

共通脆弱性評価システム「CVSS v3」においてスコアが「7.0」以上で「緊急」または「重要」とされる脆弱性は4件だった。

同社では、脆弱性へ対処した「同10.0.2」を提供。また「同8 Update 181」をリリース。アップデートを呼びかけている。

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修正された8件の脆弱性(表:Oracle)

(Security NEXT - 2018/07/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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