Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VMware ESXi」などに情報漏洩やVM停止に陥る脆弱性

VMwareは、「VMware ESXi」「VMware Workstation}「VMware Fusion」に脆弱性が含まれていることが判明したとしてアップデートをリリースした。

これら製品において、域外のメモリを読み込む脆弱性「CVE-2018-6965」「CVE-2018-6966」「CVE-2018-6967」が判明したもの。

脆弱性が悪用されると、情報漏洩が生じたり、ユーザーによって仮想マシンがクラッシュさせられるおそれがあるとして、同社では脆弱性の重要度を「重要(Important)」とレーティングしている。

同脆弱性の判明を受け同社は、「ESXi 6.7」向けに「ESXi670-201806401-BG」を提供。「Workstation 14.1.2」「Fusion 10.1.2」をリリースした。

20180702_vm_001.jpg
影響を受けるバージョンおよび提供されるパッチ(表:VMware)

(Security NEXT - 2018/07/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WordPress」の脆弱性、重要ファイル削除のおそれ - コード実行の可能性も
「VMware Tools」に権限昇格のおそれ - アップデートがリリース
ID管理製品「RSA Identity Governance & Lifecycle」に深刻な脆弱性
NEC製ルータやネットワークカメラに複数脆弱性 - 悪用には管理者権限必要
脆弱性緩和ツール「EMET」、7月31日にサポート終了 - 「Windows 7」環境などに影響
西日本豪雨に便乗する詐欺に注意 - 義援金は信頼できる振込先へ
DHCPサーバ「Kea」、リソース枯渇によるサービス停止のおそれ
「Flash Player」にセキュリティアップデート、深刻な脆弱性を解消 - 悪用は未確認
7月のMS月例パッチが公開、脆弱性53件を修正 - 「緊急」は17件
「Adobe Acrobat/Reader」に51件の深刻な脆弱性 - あわせて100件以上を修正