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特別高圧の顧客向け案内メールで誤送信 - 中部電

中部電力は、大規模工場など特別高圧で契約している顧客向けの案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、停電発生通知サービスのシステム更新について案内するメールを、3月19日10時半ごろに顧客に対して送信したが、その際にミスが発生したもの。送信先のメールアドレス339件が受信者間に流出した。

送信後に社内から指摘があり誤送信が判明。同社では対象となる顧客に連絡し、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2018/03/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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