Sambaに2件の脆弱性 - パスワード変更やDoS攻撃のおそれ
Sambaの開発チームは、2件の脆弱性へ対処したセキュリティアップデートをリリースした。
同ソフトウェアのLDAPサーバにおいて、パスワード変更権限の確認処理に問題があり、認証済みのユーザーによってドメインコントローラーなどの特権サービスアカウントを含む他ユーザーのパスワードがリセットされ、変更されるおそれがある「CVE-2018-1057」が判明したもの。
また入力データのチェック処理に問題があり、プリントスプーラがクラッシュしてサービス拒否に陥るおそれがある「CVE-2018-1050」が含まれるという。
開発チームは、これら脆弱性を解消した「同4.7.6」「同4.6.14」「同4.5.16」を用意。またRC版におけるこれら脆弱性を解消した「同4.8.0」を安定版としてリリースした。
(Security NEXT - 2018/03/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Windowsイベントログ分析ツール「LogonTracer」に複数の脆弱性
「Progress Kemp LoadMaster」に複数脆弱性 - 修正版を提供
「Firefox 150」を公開 - 41件の脆弱性を修正
開発ツール「GitLab」にアップデート - 脆弱性11件に対処
「Firebird SQL」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Java SE」にセキュリティ更新 - 脆弱性11件を修正
Oracle、四半期定例パッチをリリース - のべ481件の脆弱性に対応
「Apache Airflow」にRCE脆弱性 - 評価に大きな差
ログ分析基盤「CrowdStrike LogScale」に深刻な脆弱性 - 修正版へ更新を
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
