Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

元社員が経営幹部などの求職者情報を持ち出し - リクルート関連会社

経営幹部や専門家などの人材紹介事業を展開するリクルートエグゼクティブエージェントの元従業員が、顧客情報を不正に持ち出していたことが明らかになった。

同社によれば、11月29日にログの調査を実施したところ、データの不正な持ち出しが明らかとなったもの。元従業員が、9月17日および23日に担当した顧客情報を私物のパソコンへ送信していたという。

持ち出された情報は、求職者に関する個人情報1163人分。氏名や住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、出身校、勤務先、年収などが含まれる。さらに担当者情報1324人分をはじめ、求人を行っていた692社分の企業情報についても持ち出していた。

同社では、12月8日に同社システム担当者が立ち会いのもと、元従業員が持ち出したデータの消去を確認。私有パソコン以外への流出は確認されていないという。

今回の問題を受けて同社は、認定個人情報保護団体や厚生労働省へ事態を報告。関係者へ事情を説明し、謝罪している。

(Security NEXT - 2017/12/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

元職員が個人情報含む内部情報を持ち出し - 農畜産業振興機構
退職医師が患者の個人情報を不正に持ち出し - 東京女子医科大
中学校生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 横浜市
保育園駐車場で車上荒らし、健診データ含む個人情報が盗難 - 三重県
患者の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 伊勢総合病院
退職時に事業ノウハウ持ち出した元従業員が書類送検 - KCCS
パーティー招待者などの個人情報含むUSBメモリを紛失 - J2水戸
元従業員が営業管理ツールで顧客情報を不正閲覧、営業利用 - システム開発会社
転居先住所を本人の意志に反して提供 - 仙台市
非常勤講師が持ち帰った答案用紙を紛失 - 金沢星稜大