Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

プリンストン製モバイルストレージに複数の脆弱性

プリンストンの無線LANに対応したモバイル向けストレージ製品「デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1」に複数の脆弱性が含まれていることが判明した。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品にバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2017-10901」や「OSコマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2017-10902」をはじめ、アクセス制限や認証における不備「CVE-2017-10900」「CVE-2017-10903」など、複数の脆弱性が存在することが明らかとなったという。

影響を受けるファームウェアは「バージョン2.000.012」とされており、すでに2016年12月より脆弱性へ対応した後継のファームウェアが提供されている。

これら脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの塚本泰三氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

(Security NEXT - 2017/12/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

全文検索エンジン「Apache Solr」に複数の脆弱性
GitLab、重要度「High」3件含むセキュリティ更新をリリース
「Java SE」にアップデート - 脆弱性11件に対処
GNU Inetutilsの「telnetd」に認証回避の脆弱性 - rootログインのおそれ
「Apache Airflow」に情報漏洩の脆弱性 - アップデートで修正
「BIND 9」にサービス拒否の脆弱性 - 権威、リゾルバに影響
米当局、Ciscoのコミュニケーション製品の脆弱性悪用に注意喚起
「Cisco Unified Communications」に深刻なRCE脆弱性 - 攻撃試行も確認
Oracle、四半期パッチで脆弱性337件を修正 - CVSS 9以上が27件
Ciscoがゼロデイ脆弱性を修正、永続化機能の除去も - 侵害調査は別途必要