Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Scalaの「JWT」に署名の検証処理を回避できる脆弱性

Scalaにおける「JSON Web Token(JWT)」の実装において、署名の検証処理が回避される脆弱性が判明した。

「jwt-scala」において、ヘッダの処理に問題があり、トークンにおける署名を検証せず、署名がないトークンを署名済みのトークンとして処理する脆弱性「CVE-2017-10862」が含まれるという。

同脆弱性は、リクルートテクノロジーズの杉山俊春氏がJPCERTコーディネーションセンターへ報告。同センターが調整を実施し、「Github」のリポジトリでは修正されたという。

(Security NEXT - 2017/09/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Adobe、パッチチューズデーに複数製品の脆弱性を修正
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正