Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フィッシング攻撃、前四半期比4割減 - 約3年ぶりの低水準

2017年第2四半期に観測されたフィッシング攻撃は、前四半期から約4割減と大幅に縮小した。前年同期の約2割ほどの攻撃数だったという。

EMCのセキュリティ部門であるRSAの不正対策指令センター(AFCC)が、2017年第2四半期に観測したフィッシング攻撃の状況を取りまとめたもの。

同四半期のフィッシング攻撃は10万1662件で、前四半期の18万6438件から約4割減となった。50万件を超えた前年同期と比較すると、約2割ほどの件数となっており、10万件台前半で推移していた2015年を下回り、2014年第3四半期とほぼ同じ水準にまで改善している。

20170920_rs_001.jpg

(Security NEXT - 2017/09/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も
2017年3Q、「ウェブ改ざん」が大幅減 - 「フィッシング」「マルウェアサイト」は増加
偽サイトのURL、9月だけで1000件超 - フィッシング報告も5カ月連続増
検索結果が危険な有名人 - CMでも歌声披露した「あの人」も
マルウェア感染メールの割合が5カ月連続で上昇 - 「Necurs」復活が影響か
フィッシング報告、17カ月ぶりに1000件を突破 - URLも大幅増
マルウェア感染メールの比率が上昇 - スパムで自己拡散するランサムも
フィッシング報告、URLともに3カ月連続で増加 - 偽Appleは短縮URLを愛用
6月はフィッシングサイトが1.5倍に - フィッシングメールは週末狙う傾向
子どもの4人に1人がSNSでトラブル - 不正ログインや架空請求も