Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「7日以内に更新しないと永久に削除」と脅す偽Amazonのメールに注意

フィッシング対策協議会は、オンラインショッピングサイトの「Amazon」を装うフィッシング攻撃が発生しているとして注意喚起を行った。

20170911_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

問題のメールは、利用者に対する注意喚起を偽装。「すぐお支払い情報を更新する必要があります」といった件名で送信されていた。

メールの本文では、アカウントの確認が必要となっており、サービスが中断されているなどとだまし、本文に記載したURLよりフィッシングサイトへ誘導する。

さらに「7日以内にサービスを更新しないと、サービスは永久に削除されます。その後、データを回復することはできません」などと記載し、不安を煽っていた。

9月11日の時点でフィッシングサイトが稼働中のため、同協議会では、JPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。今後類似した攻撃も含め、注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「W杯」便乗のサイバー攻撃に注意を - 選手の検索結果に危険が潜む場合も
LINEら4社が「サイバー防災訓練」 、テーマは「フィッシング詐欺」 - アルコ&ピース平子祐希さんも登場
わずか6グループで偽ショッピングサイト2万件を設置 - APWGも脅威として定義追加へ
教職員29アカウントが乗っ取り被害、メール3500件を攻撃者へ転送 - 横浜市立大
2段階認証の設定に見せかけた「LINE」のフィッシングが再度発生
2017年のフィッシング報告は前年から減少 - 誘導先URLは1.7倍に
偽Appleのフィッシングメール、偽Amazonに誘導 - 攻撃者のミスか
フィッシング報告数が2700件と高水準 - 「Apple」関連が約65%
「フィッシング対策ガイドライン」2018年度版が公開
「カードが虐待されている」? - セゾンカード装うフィッシング攻撃に注意