「MyJCB」の偽サイトに注意 - 正規サイトのデザインを盗用
ジェーシービーの会員向けウェブサービス「MyJCB」の利用者を狙ったフィッシング攻撃が確認された。フィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。

今回確認されたフィッシングサイト(画像上:フィ対協)とデザインが盗用された正規の「MyJCB」のページ(画像下)
今回確認されたフィッシングメールは「【重要:必ずお読みください】 MyJCB ご登録確認」といった件名で送信されているもの。
本文では「第三者によるアクセスがあり、登録IDを暫定的に変更した」などと不安を煽り、メール中のリンクから偽サイトへ誘導。
IDやパスワードを再設定するなどとだまし、クレジットカード番号や有効期限を詐取しようとしていた。
今回確認されたフィッシングサイトは、正規の「MyJCB」に存在する新規登録やID確認に用いるページを盗用しており、デザインから偽サイトであることを判別することは不可能。また「myjcb」といった文字列を含むドメインをフィッシングサイトに用いていた。
2月20日12時の時点で同サイトの稼働が確認されており、閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターが調査を進めている。同協議会では、フィッシングサイトへ注意するよう呼びかけるとともに、類似したフィッシング攻撃を見かけた場合に情報提供してほしいとアナウンスしている。
(Security NEXT - 2017/02/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
複数顧客にフィッシングメール、注文情報が流出か - 酒類販売事業者
トレファク子会社ECサイトで個人情報流出 - フィッシングが発端
教職員メルアカに不正アクセス、スパムの踏み台に - 日大法学部
万博出演者の個人情報などが流出か - 2025年日本国際博覧会協会
メール送信サービスのアクセスキーを第三者が不正利用 - 衣料品会社
顧客の個人情報が流出した可能性 - 淡路島の宿泊施設
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
夏季休暇に向けて準備を - 盆休み週のパッチチューズデーに注意
従業員がフィッシング被害、連絡先情報が流出 - 講談社
