Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

三菱東京UFJ銀装うフィッシング攻撃 - フィッシング対策協議会へ複数報告

三菱東京UFJ銀行を装い、アカウント情報などを騙し取るフィッシングメールに関して、複数の報告が寄せられているとし、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけた。

20150728_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィッシング対策協議会)

同行を偽装したフィッシング攻撃はたびたび確認されているが、今回確認されたフィッシングメールでは、アカウントの凍結などをちらつかせて不安を煽り、フィッシングサイトへ誘導、アカウント情報や認証情報を騙し取る手口だった。

メールの本文では、「こんにちは!」からはじまり、「三菱東京UFJ銀行のシステムが安全性の更新がされたため」などと、不自然な言い回しも目立つ。また文面には、即時の対応を促すためか、「平成27年7月28日更新」と日付が記載されていた。

同協議会では、情報を誤って入力しないよう注意を喚起するとともに、入力してしまった場合は、同行の相談ダイヤルへ連絡を取るよう呼びかけている。また類似したフィッシング攻撃を見かけたユーザーに、情報提供を求めている。

(Security NEXT - 2015/07/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「アカウントを永久に閉鎖」と不安煽る偽Amazon - 「Amzon」との記載も
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
ネットで盗難被害のクレカ情報、目立つ「不正トラベル」への悪用
Avastに新版、フィッシング対策や機密データ保護を強化
2018年2Qのフィッシング攻撃は約1割増 - 国内ホストは低水準
カスペ、ハイブリッド環境を一元管理できるセキュリティ製品
大阪府警、サイバー犯罪防止のイメージキャラクターに「ロックマン」
不正DNSへ変更する「GhostDNS」、10万台以上が被害 - 70種類以上のルータが対象
9月のフィッシング報告、3割減 - ブランドの悪用被害は増加
フィッシングで複数職員がアカウントが乗っ取り被害 - 新潟大