Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

クレカ情報8万4153件の流出があらたに判明 - NCMACカード

エヌシーマックが発行するクレジットカード「NCMACカード」の会員情報が、外部へ流出した問題で、あらたに約8万5000件の情報が流出していたことがわかった。

同社では、2014年12月にクレジットカード会員の個人情報が流出していることを公表し、暗証番号やセキュリティコードを含むクレジットカード会員503人分の個人情報が流出していることを公表しているが、2月23日に警察より連絡があり、従来とは別のクレジットカード情報が流出していることが判明したという。

同社が調査を行ったところ、流出した情報は8万4153人分で、氏名や住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、勤務先情報のほか、クレジットカード番号、有効期限、暗証番号、セキュリティコード、カード限度額などが含まれる。従来発表していた503件と同時期である2011年6月ごろから10月ごろにかけて流出したものだと見られるが、流出した原因などはわかっていない。

同社では、不正利用と見られるケースが増加していたため、2012年10月から翌2013年3月にかけ、すべてクレジットカードにおいて番号を変更しており、今回流出が判明したクレジットカード情報の不正利用による被害は確認されていないとしている。

同社のクレジットカード事業は、3月31日をもって日専連旭川へ承継される予定。承継後は日専連旭川が顧客情報を管理し、あらたなクレジットカードを発行する予定だという。

(Security NEXT - 2015/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

旧サーバ内の個人情報最大9.2万人分が流出の可能性 - 森永乳業の通販サイト
廃業した工具通販サイト、2017年にクレカ情報流出の可能性
コンタクトレンズ販売サイトでクレカ情報が流出、複数顧客で被害 - メニコン子会社
森永乳業の通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
顧客情報記載の書類を搬送中に紛失 - 常陽クレジット
不正アクセスでクレカ情報が流出 - アイスキャンデー通販サイト
カードの請求明細書を異なる会員へ誤送付 - イオン銀
ネットショップ運営サービスに不正アクセス - ショップ運営者や顧客情報が流出か
革製品販売サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
販売店が商品配達時に顧客情報含む領収証を紛失 - 東京ガス