Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「STOP.THINK.CONNECT.」キャンペーンが日本語に対応

2010年から米国を中心に展開されているフィッシング対策キャンペーンが日本に上陸した。「STOP.THINK.CONNECT.(立ち止まり。何が起こるか考え。ネット接続を楽しむ)」を合言葉に、啓発活動を展開する。

フィッシング対策協議会が、サイバーセキュリティの意識向上を目的としたグローバルキャンペーン「STOP.THINK.CONNECT.」の日本語版ウェブサイトを公開したもの。

同キャンペーンは、米国に本拠地を置くフィッシング対策ワーキンググループ 「Anti-Phishing Working Group」と、セキュリティに関する啓発を行う米国の団体「National Cyber Security Alliance」が中心となって2010年10月にスタート。サイバーセキュリティの意識向上を目的に、英語を含む多言語による情報発信を行っている。

今回、フィッシング対策協議会に参加しているセキュリティ事業者や銀行、カード会社、ECサイト事業者によって構成されるSTC普及啓発ワーキンググループが、日本語版を用意。グローバル版で公開されている情報の翻訳だけでなく、国内事情を考慮したセキュリティ情報の発信も行っていく。

(Security NEXT - 2014/12/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

偽大学サイトが1年間で961件、16カ国131大学が標的に - 国立大の偽ウェブメールも
フィッシング攻撃が小規模化、誘導先を次々変化 - 対策製品がまにあわないケースも
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
2018年2Qのフィッシング攻撃は約1割増 - 国内ホストは低水準
9月のフィッシング報告、3割減 - ブランドの悪用被害は増加
7月は不正広告を表示するJavaScriptが1.7倍 - 新亜種が次々開発
2018年上半期のフィッシング、前期比2.7倍で過去最悪 - 銀行狙いは鎮静化
フィッシング報告数、依然高水準 - 大手ブランドかたるメールが多種類
2016年3Qのフィッシング、3四半期連続で20万件超
2016年4Qのフィッシングは28万件超 - 過去2番目の規模