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ダウンローダー型トロイの木馬「Waski.A」が最多 - ESETレポート

キヤノンITソリューションズは、ESETがまとめた国内の1月のマルウェアランキングを公開した。

同レポートによれば、1月はトロイの木馬「Win32/TrojanDownloader.Waski.A」が前月に引き続き最多だった。全体に占める割合は、前月の6.8%から12%に上昇している。同マルウェアは、ダウンローダーで2つのURLを保持しており、そこから不正なファイルをダウンロードして実行を試みるという。

これ以外にも、ダウンローダー型のトロイの木馬は、3位に「Win32/TrojanDownloader.Waski.B」、4位に「Win32/TrojanDownloader.Wauchos.Z」、6位に「Win32/Wigon.PH」、8位に「Win32/TrojanDownloader.Wauchos.X」がランクインするなど多数検知されている。

また感染PCで特定のキーワードを検索すると、キーワードに関連するアドウェアが仕掛けられたサイトを表示させる「Win32/Boaxxe.BE」の感染が2013年11月から増加している。1月にピークを迎え、ランキングを見ると前月の4位から2位に上昇した。全体に占める割合も2.9%から5.9%に増加している。

ESETがまとめた1月のマルウェアランキングトップ10は以下のとおり。

1位:Win32/TrojanDownloader.Waski.A
2位:Win32/Boaxxe.BE
3位:Win32/TrojanDownloader.Waski.B
4位:Win32/TrojanDownloader.Wauchos.Z
5位:SWF/Exploit.Agent.FE
6位:Win32/Wigon.PH
7位:HTML/Iframe.B.Gen
8位:Win32/TrojanDownloader.Wauchos.X
9位:Win32/Injector.AUZX
10位:Win32/Sirefef.GAINF/Autorun.Sz

(Security NEXT - 2014/03/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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