Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

BSIとCSA、クラウドサービスのセキュリティ認証制度をスタート

BSI(英国規格協会)とクラウドセキュリティアライアンス(CSA)が、クラウドセキュリティ認証制度「STAR認証プログラム」を開始した。

同プログラムは、「ISO/IEC 27001:2005」の要求事項とCSAのクラウドコントロールマトリックス(CCM)を用いて、クラウドサービス事業者のセキュリティを評価する第三者認証制度。

CCMには、「コンプライアンス」「データのガバナンス」「設備のセキュリティ」「人的資源のセキュリティ」「情報セキュリティ」「法律」「作業管理」「リリース管理」「耐障害性」「リスク管理」「セキュリティアーキテクチャ」の管理エリアが設けられ、セキュリティの成熟度を評価する具体的な基準が記載されている。

BSIをはじめCSAから認定を受けた認証機関が審査を行い、各管理エリアにおける成熟度について採点。事業者は審査レポートから、成熟度と改善すべきポイントを把握できる。また成熟度に応じて「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」のいずれかを付与。認証を受けた組織は「STAR認証」としてCSAのサイトに掲載される。

認証制度の開始を受け、BSIグループジャパンでは、積極的に「STAR認証」の情報発信を行うほか、「STAR認証」について学習するトレーニングコースを実施する予定。

(Security NEXT - 2013/09/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

学内サーバや教育システムに不正アクセス、個人情報が流出 - 佐賀県
スマートファクトリーのセキュリティ対策評価フレームワークを開発 - KPMG
教職員29アカウントが乗っ取り被害、メール3500件を攻撃者へ転送 - 横浜市立大
クラウド事業者向けセキュリティ対策GLで改訂案 - IoTサービスのリスク対応方針を追加
ウェブサイト開設時に注意したいセキュリティのポイントを解説 - IPA
ソフトバンク、パブリッククラウド向けにDome9製セキュリティ管理サービス
ジュニパーとカーボンブラック、連携ソリューションを展開
企業3割、標的型攻撃メールを受信 - 17%がマルウェア感染
クラウド事業者が医療情報を扱う際の安全管理ガイドライン - パブコメを実施
セキュリティ製品やサービスの国内市場、いずれも5%増と堅調