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「PhishWallプレミアム」のMITB攻撃対策を強化 - 感染ウイルスを無効化

セキュアブレインは、金融機関向けフィッシング対策ソリューション「PhishWallプレミアム」において、MITB攻撃対策機能を強化した。

同ソリューションは、正規サイトであることを証明する「偽サイト誘導対策」や「ウェブサイト改ざん対策」「マルウェア対策」「MITB攻撃対策」などの機能を備え、サーバとクライアントの双方を保護する金融機関向けソリューション。

今回、金融機関のサイトにアクセスした顧客のパソコンへ感染してブラウザを乗っ取ることにより、オンラインバンキングの認証情報を盗み取るMITB攻撃への対策機能を強化した。

サイトへアクセスするパソコンがMITB攻撃型ウイルスに感染していないかチェックする従来機能にくわえ、感染していた場合にウイルスを一時的に無効化する機能を搭載した。また、無効化したウイルスの除去に関する情報を提供し、注意を促す。

同機能は、ソリューションを導入した企業が顧客に配布するソフトウェア「PhishWallクライアント」をインストールすることで利用できる。

(Security NEXT - 2013/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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