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委託先が住民基本台帳データなど含むPCを地下鉄へ置き忘れ - 玉野市

岡山県玉野市の業務委託先が、住民基本台帳や水道料金など個人情報を保存した業務用ノートパソコンを紛失したことがわかった。

委託先であるオリジナル設計の従業員が、11月29日に業務からの帰宅途中、都内の地下鉄で網棚へノートPCを鞄ごと置き忘れて紛失したもの。同PCには同市の住民基本台帳データ6万4802件や、水道料金データ5万6389件が保存されていた。不正利用など二次被害は確認されていない。

同社では同市と水洗化促進情報管理システムのカスタマイズ業務を2011年12月に受注し、3月に納入。その後も保守管理や分散バックアップのため、データを同社サーバへ保存していた。

今回システムの改良協議のため、サーバのデータをノートPCへコピーして持ち出したところ紛失した。複写などは契約上禁止されており、同市から持ち出しの許可も得ていなかったという。

同社では関連する交通機関や警察へ紛失を届けたが見つかっておらず、対象となる関係者への報告および謝罪など対応を進めている。また同市では同社を指名停止処分とし、今後は契約解除や損害賠償請求についても検討する方針。

(Security NEXT - 2012/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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