Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

政府、関連機関へシステム再確認や早急なCSIRT整備を要請

政府は、サイバー攻撃の多発を受け、政府機関や重要インフラ事業者等における情報セキュリティ対策の強化徹底を要請した。

政府機関を対象とした標的型攻撃にくわえ、9月中旬から尖閣問題に関連した改ざんやDDoS攻撃などが発生しており、政府では25日に情報セキュリティ対策推進会議幹事会の開催、関連機関に対策をあらためて求めた。

具体的には、ウェブサイトをはじめとする府省庁が管理する情報システムはもちろん、所管する重要インフラ事業者、特殊法人、教育機関についても同様に点検や対策を実施するよう促した。

また障害や事故発生時の体勢強化について、従来より推進しているCSIRTの整備を早急に進めるよう要請。また緊急時以外についても情報収集や共有を徹底し、サイバー攻撃の関連情報を内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)へ集約、活用することを再確認している。

(Security NEXT - 2012/09/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

次期「サイバーセキュリティ月間」の関連行事が募集開始
金融分野におけるサイバーセキュリティ取組方針を改訂 - 金融庁
2019年度政府セキュリティ関連予算の概算要求額は852.8億円 - 2018年度当初予算の約1.4倍
政府、自治体のセキュリティポリシーGLを改正 - マイナンバー関連事務やネット接続を強靱化
「日ASEANサイバーセキュリティ能力構築センター」をタイに設立 - 各国関係者が「CYDER」受講
電気通信事業者によるサイバー攻撃対処案 - パブコメ実施
注目集まる「CTF競技」 - 磨かれる「問題解決能力」
政府、今後3年間の「サイバーセキュリティ戦略」を閣議決定
地方公共団体におけるセキュリティポリシーガイドラインを改定 - パブコメ実施
2017年度「標的型攻撃」 は幅広い分野が標的に - 「ANEL」「Taidoor」「PLEAD」などのツールを悪用