「BIND 9」にサービス拒否の脆弱性、リモートで攻撃受ける可能性 - 修正パッチが公開
「BIND 9」のDNSキャッシュサーバ機能にサービス拒否の脆弱性が判明した。ISCや関連機関が注意喚起を行っている。
「BIND 9」で細工したレコードをキャッシュさせ、そのレコードを問い合わせることによりサービス拒否が発生するもの。リモートから攻撃を受ける可能性がある。
注意喚起を行っているJPCERTコーディネーションセンターは、攻撃コードの公開を確認していないが、すでにISCでは被害報告が寄せられているという。攻撃が成功した場合は、特定のエラーメッセージがログに記録される。
現在サポートされているすべてのバージョンに影響があり、攻撃を回避する修正パッチが公開されている。日本レジストリサービス(JPRS)ではバージョンアップを強く推奨。JPCERT/CCは、十分なテストを実施してからパッチを適用するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2011/11/17 )
ツイート
PR
関連記事
シャープ製複数ルータに認証欠如の脆弱性 - 初期PW推測のおそれ
「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処
ウェブサーバ「NGINX」に定例外アドバイザリ - 複数脆弱性を修正
「Node.js」にDoSなど複数脆弱性 - アップデートが公開
「Langflow」の公開フローAPIに深刻なRCE脆弱性 - 悪用も確認
「BIND 9」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
「iOS 26.4」公開、脆弱性38件を修正 - 旧端末向け「iOS 18.7.7」も
「Firefox 149」で脆弱性46件を修正、延長サポート版も公開
「PyTorch」向け拡張ライブラリ「NVIDIA Apex」にクリティカル脆弱性
「IDrive」Windows向けクライアントに脆弱性 - アップデートは準備中
