Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「BIND」にDoS攻撃の踏み台となる脆弱性

ISCが提供するDNSサーバ「BIND」にDoS攻撃が発生する脆弱性が判明した。ISCや専門機関は、アップデートを呼びかけている。

同サーバにおいてDNSSECの署名情報を扱うRRSIGレコード処理の不具合があり、RRSIGレコードの検索要求を繰り返し実行するおそれがあるもの。脆弱性が悪用された場合、遠隔からDoS攻撃の踏み台として利用されるおそれがある。

脆弱性を解消した「同9.7.1-P2」が公開されており、アップデートすることにより脆弱性を解消することができる。

(Security NEXT - 2010/12/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正
Adobe、InDesignやLightroomなど9製品にアップデート
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
2月のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ脆弱性6件含む55件に対処
「Django」にセキュリティ更新 - SQLiやDoSなど脆弱性6件を解消