Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「BIND」にDoS攻撃の踏み台となる脆弱性

ISCが提供するDNSサーバ「BIND」にDoS攻撃が発生する脆弱性が判明した。ISCや専門機関は、アップデートを呼びかけている。

同サーバにおいてDNSSECの署名情報を扱うRRSIGレコード処理の不具合があり、RRSIGレコードの検索要求を繰り返し実行するおそれがあるもの。脆弱性が悪用された場合、遠隔からDoS攻撃の踏み台として利用されるおそれがある。

脆弱性を解消した「同9.7.1-P2」が公開されており、アップデートすることにより脆弱性を解消することができる。

(Security NEXT - 2010/12/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「VMware Workstation」「Fusion」に脆弱性 - アップデートで対応
D-Link製の一部ルータにバックドアが判明 - サポート終了で修正予定なし
「strongSwan VPN」に脆弱性 - サービス拒否に陥るおそれ
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起
「Spectre」「Meltdown」と類似した脆弱性2件が判明 - 数週間以内に更新予定
「baserCMS」に7件の脆弱性 - リモートより悪用のおそれ
「BIND 9.12」にリモートから攻撃可能な脆弱性が2件 - アップデートがリリース
攻撃狙う「Cisco Smart Install」は「デフォルトで有効」 - IOS利用者は注意を
「Nessus」にXSSやセッション固定など2件の脆弱性
GDPR対応で「WordPress」がアップデート - プライバシー保護機能を強化