フィッシング・架空請求
フィッシング対策協議会は、SNSサービスの「mixi」や「GREE」、携帯電話向けポータルサイト「モバゲータウン」を装ったフィッシングサイトを確認したとして注意喚起を行った。
SNSサイト「mixi」を騙った攻撃では、「招待制度廃止実験」などとし、ユーザーに空メールの送信を求め、返信メールに記載したURLで個人情報を詐取しようとする。
一方、GREEのフィッシングサイトでは、クリスマスキャンペーンなどとうその説明を行い、ポイントの提供をちらつかせて会員の確認を理由に空メールの送信を要求。返信メールに対して情報を記入させる。
「モバゲータウン」についても、「モバゲー換金ポイント3倍キャンペーン」などとし、プロフィールを登録するとポイントを提供するなどとだます手法。提供ポイントを換金できるなどとして登録を煽っている。
「mixi」や「GREE」の攻撃では、性別で空メールの送信先をわけているのが特徴で、空メールを送信した時点で、メールアドレスだけでなく、性別情報も詐取しようとするなど巧妙。
これらフィッシングサイトは、25日に同協会が確認しており、いずれも稼働中だったという。同協議会では閉鎖に向けて、JPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼している。
フィッシング対策協議会
http://www.antiphishing.jp/
(Security NEXT - 2009/12/25更新)