金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
金融機関を装うフィッシングメールの報告が増加している。3ブランドが悪用されていたが、対象ブランドが拡大していくおそれもあり、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。
「登録情報」や「取引目的」の確認などをはじめ、「ワンタイム認証の設定」「ポイント加算の通知」など、金融機関を装い、さまざまな口実をもとに偽サイトへ誘導するフィッシング攻撃が発生している。
「auじぶん銀行」「三井住友信託銀行」「住信SBIネット銀行」などのブランドが悪用されていることが確認された。
メールの本文では、「即時対応しなければ、サービスを全面停止する」「期限を過ぎるとポイントが失効する」などと不安を煽り、メール内のリンクより偽サイトへ誘導していた。
2026年4月10日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。
現状悪用が確認されているブランドに限らず、幅広い金融機関の利用者がターゲットにされるおそれがあるとして、注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/04/10 )
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