Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

監視ソフトウェア「Nagios」に脆弱性 - NTTデータ・セキュリティが検証レポート

NTTデータ・セキュリティは、監視ソフトウェア「Nagios」の脆弱性について注意を呼びかけている。

同ソフトウェアに含まれるCGIファイルにコマンドインジェクションの脆弱性が見つかったもの。HTTPリクエストへOSに対する不正なコマンドが埋め込まれた場合、ウェブサービスの実行権限においてコードが実行されるおそれがある。

NTTデータ・セキュリティでは、「同3.0.6」を用意して検証を実施。ユーザー情報が保存されているファイル「/etc/passwd」をウェブブラウザから閲覧できることを確認した。影響を受けるのは、同3.1.1以前のバージョンで、脆弱性が解消されている最新版3.1.2へのアップデートを呼びかけている。

NTTデータ・セキュリティ
http://www.nttdata-sec.co.jp/

(Security NEXT - 2009/07/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

リモートアクセス製品「SonicWall SMA1000シリーズ」に深刻なSSRF脆弱性
セキュリティリリース「WordPress 7.1.3」が公開 - 複数脆弱性を修正
「Chrome 155」公開 - 「クリティカル」4件含む247件を修正
複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ