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ネットカフェへ1店舗あたり月額3000円でセキュリティ対策ソフトを提供 - キングソフトら

キングソフトとインターピアは、日本複合カフェ協会(JCCA)に加盟しているネットカフェを対象に、月額3000円で「Kingsoft Internet Security U Service Pack1」を提供するサービスを開始する。

同サービスは、キングソフトが提供するセキュリティ対策ソフトを、JCCAに加盟しているネットカフェを対象に1店舗あたり月額3000円で提供するもの。

同ソフトは、ウイルス対策、スパイウェア対策、スパム対策、ファイアウォール、OSの脆弱性診断、アプリケーション危険度の自動認証機能、メッセンジャーの暗号化などのセキュリティ対策機能を利用できる。

今回の新サービス導入について、定額制の採用により、台数ごとに料金を支払う手間やコストを軽減。利用台数が無制限のため、多数のパソコンを抱えるネットカフェにおける導入が容易になると同社では説明している。すでに受け付けは始まっており、6月より提供が開始となる予定。

(Security NEXT - 2009/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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