個人情報漏洩事件
香川県の詫間電波工業高等専門学校は、元学生37人分の個人情報や成績などが、教員の個人パソコンからファイル共有ソフトを通じてインターネット上に流出していたと発表した。
流出が判明したのは、2005年度の1クラス分の資料。氏名や授業成績など37人分が含まれる。またそのうち25人分の進路希望企業名、23人分の校外実習報告用資料、7人分の電話番号、3人分の身体情報なども記録されていた。同校では、内部情報の持ち出しを禁止していたという。
インターネットの掲示板にも16日に流出を指摘する書き込みが行われており、8月17日に同校へ流出を指摘する匿名の連絡があり問題が発覚。調査の結果、教員の個人パソコンがウイルスに感染し、同月14日にファイル共有ソフト経由で外部へ流出したことがわかった。
同校では対象となる卒業生に対し、説明と謝罪の文書を送付。また今回の事故を受けて臨時の教員会議を開催し、個人情報の持ち出し禁止を再度指導したという。
詫間電波工業高等専門学校
http://www.takuma-ct.ac.jp/
(Security NEXT - 2008/08/21更新)