G DATA Softwareは、「北京五輪中止」のデマを利用したスパムメールが出回っているとして注意を呼びかけている。
今回のスパム騒動は、小康状態だったStormボットネットが再び利用されたものと見られ、7月に入り「第三次世界大戦勃発」や「北京五輪中止」といったスパムメールが増加。G DATAでは、今回発信されたメールが数百万通に上ると分析している。
問題のメールへアクセスすると、動画を見るためにActiveXのインストールを促されるが、実際にダウンロードされるのは、「Trojan.Downloader.Win32.Agent.vyi」などマルウェア。またメール本文内のURLをクリックしただけでマルウェアをインストールされるおそれもあり、同社では本文や記載されたURLへアクセスしないよう警告を発している。
(Security NEXT - 2008/07/17 )
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