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チェーンメール「神の手雲」が流通 - G DATA Softwareが注意呼びかけ

G DATA Softwareは、「神の手雲」などと一部で呼ばれているチェーンメールについて注意を呼びかけている

問題のチェーンメールは、空にふたつの手の形をした雲が写っている画像が添付されたメールで、7人へ転送すると幸せになるといったメッセージが記載されているという。出所など詳細は不明だが、4、5年以上前に海外で作成された合成写真と見られている。

同社によれば、画像を閲覧すること自体による問題はないが、こうしたチェーンメールが流通する背景に、悪質な広告を掲載したブログなどアクセスさせる「自作自演」の可能性を指摘。広告経由でフィッシング詐欺サイトやスパイウェアが感染するサイトへ誘導させられるおそれがある。同社では、チェーンメールを受信しても、転送しないよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2008/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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