Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

三菱東京UFJ銀行のネットバンキングで一時障害

三菱東京UFJ銀行が提供しているネットバンキングサービス 「三菱東京UFJダイレクト」において、1月28日にシステム障害が発生し、一時利用できない状態となった。問題は同日中に解消されている。

午前7時53分ごろより、一時回線が繋がりにくい状態になったもので、インターネットバンキングとテレフォンバンキングは、9時38分ごろ、モバイルバンキングは午前11時10分ごろに回復したという。原因はハードウェアのトラブルで、同行では詳細について調査を進めているという。

三菱東京UFJ銀行
http://www.bk.mufg.jp/

(Security NEXT - 2008/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

組織向けコラボツール「Mattermost」に脆弱性 - 「クリティカル」も
脅威情報共有基盤「MISP」がアップデート - 2件の脆弱性を修正
入力委託先で特定健診の受診票などが所在不明に - 守口市
AI環境向けに分散処理フレームワーク「Ray」にRCE脆弱性
SwitchBot製テレビドアホンに脆弱性 - 親子機の更新を
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
総当り攻撃で内部侵入、挙動検知してサーバ隔離 - タマダHD
医療分野のセキュリティ人材育成で協定 - IPAとJAMI
認証管理製品「Devolutions Server」に複数脆弱性 - アップデートを提供
問合窓口担当者が外部サイトで顧客電話番号に関する不適切投稿 - JR東日本