Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Acrobat Readerにクロスサイトスクリプティングの脆弱性

米Websenseは、同社研究期間でAdobe Acrobat Readerにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性を確認したとして注意を呼びかけている。

問題の脆弱性は、同ソフトの複数バージョンに含まれており、同脆弱性を利用すると、攻撃者は、PDFファイルをホスティングしている環境でJavaScriptを実行させることができるという。またローカル環境のPDFファイルで脆弱性が悪用されると、ローカル内のファイルへアクセスされる可能性がある。

アドビシステムズは、Adobe Reader 8.0において対策を講じているが、Acrobat Reader 5.0以降のそのほかのバージョンを利用している場合、ブラウザの種類などによっては同脆弱性の攻撃を受ける可能性があり、Websenseでは注意を呼びかけている。

米Websense
http://www.websense.co.jp/

(Security NEXT - 2007/01/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「GitLab」が「クリティカル」脆弱性含む24件の修正を実施
「バイトル」で会員メールアドレスが流出した可能性
「AnyDesk」に脆弱性、実証コードも - 6月の更新で修正
DB高可用性ツール「IBM Db2 Mirror for i」に権限昇格の脆弱性
PDF処理ソフト「Ghostscript」の深刻な脆弱性 - 詳細が明らかに
先週注目された記事(2026年10月4日〜2026年10月10日)
会員管理システムに不正アクセス、個人情報が流出 - ブックオフ
委託業務で個人情報を誤送付、操作ミスで - TOPPAN
納税プレゼントキャンペーンのアンケートで不備、個人情報閲覧可能に - 鴨川市
システムに不正アクセス、顧客への不審メールで判明 - アバハウス