米Websenseは、同社研究期間でAdobe Acrobat Readerにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性を確認したとして注意を呼びかけている。
問題の脆弱性は、同ソフトの複数バージョンに含まれており、同脆弱性を利用すると、攻撃者は、PDFファイルをホスティングしている環境でJavaScriptを実行させることができるという。またローカル環境のPDFファイルで脆弱性が悪用されると、ローカル内のファイルへアクセスされる可能性がある。
アドビシステムズは、Adobe Reader 8.0において対策を講じているが、Acrobat Reader 5.0以降のそのほかのバージョンを利用している場合、ブラウザの種類などによっては同脆弱性の攻撃を受ける可能性があり、Websenseでは注意を呼びかけている。
米Websense
http://www.websense.co.jp/
(Security NEXT - 2007/01/09 )
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