ALSI、情報漏洩防止アプライアンスをモデルチェンジ - BTOに対応
アルプスシステムインテグレーションは、情報漏洩防止ソリューションアプライアンス「DocumentSecurity AP」のモデルチェンジを発表した。
同製品は、ファイルの暗号化やファイル利用の権限設定、持ち出し制御、ログの保存が行える情報漏洩防止アプライアンス。
システム管理者がいない中小企業、自治体、教育機関をターゲットしたもので、今回のモデルチェンジでは、筐体を変更、さらにユーザー環境に合わせたポリシーをあらかじめ提供する「Policy BTO」方式を採用した。
(Security NEXT - 2005/10/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
県立高で奨学金申請希望一覧表を生徒に誤配付 - 新潟県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
ランサムウェア被害による個人情報流出を確認 - 日本セラミック
都校務支援システムに不具合 - 102校の健診データを誤登録して喪失
「NetScaler ADC」脆弱性、パッチ公開前から攻撃発生
シルバー人材センターで広報配布名簿を置き配、所在不明に - 北広島市
「NetScaler ADC/Gateway」にゼロデイ脆弱性 - 早急に更新を
「Chrome」にゼロデイ脆弱性、アップデート公開 - 軽減策の実施も
特権コマンド実行ツール「sudo」に重要度「クリティカル」の脆弱性
【特別企画】専門家13人が「生成AI時代」のセキュリティを多角的に解説