Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NEC、著作権を保護できる安全なP2P技術を開発

日本電気は、著作権を保護した形でのコンテンツ交換や、コンテンツ流通経路の特定を可能にする「P2PWebプラットフォーム」を開発した。

同プラットフォームは、デジタル著作権管理技術により、著作権を保護した形でのコンテンツ交換が可能になるほか、暗号を利用したアクセス制御などのセキュリティ機能を提供することで、安全かつ安心なコンテンツ流通が実現できるという。P2Pにおける著作権を無視した違法コピーや、不法コンテンツの流通といった課題へ対応できるとしている。

また、情報を効率的に管理する分散ハッシュテーブル技術により、サーバを介さずにコンテンツのやりとりができるので、大規模なコンテンツ配信を行う際に問題となっていたサーバのボトルネックを解消することが可能。同社では、来年度の実用化を目指してアプリケーション開発を行っていくとしている。

(Security NEXT - 2005/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
ふるさと納税書類を誤送付、システム設定ミスで - 川南町
「クラウドコンピューティングのためのセキュリティガイダンス 第4版」が公開中
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
個人データの海外移転、「国内同水準」要件でパブコメ - 個人情報保護委
ゴルフ大会参加者の個人情報が所在不明 - 毎日放送
漫才コンテスト「M-1」のプレス向けメールで誤送信 - 朝日放送
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず