個人情報を業務外で個人情報を閲覧した500名を処分 - 社保庁
社会保険庁は、同庁職員や社会保険事務所の職員が業務以外に個人情報を閲覧していた問題で、500人以上を処分すると発表した。
同庁の真野章長官が訓告処分となったほか社会保険業務センター所長などが厳重注意処分となった。同庁職員の業務外閲覧は328人に上った。
(Security NEXT - 2004/07/16 )
ツイート
PR
関連記事
課税調査中に個人情報含む資料を紛失 - 京都市
自治体向け資料に個人情報、図関連データとして内包 - 兵庫県
事務局内情報共有サイト、アクセス制限なく情報流出 - 岩手県
中等教育学校で受験生資料含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
「WatchGuard Firebox」に脆弱性 - ゼロデイ攻撃が発生、更新や痕跡調査を
不正アクセスでトップページ改ざん、外部サイトへ遷移 - 文字起こしサービス会社
図書館サーバからスパム送信、更新時の未承認設定変更が影響 - 岡山県
まもなく年末年始、長期休暇前にセキュリティ総点検を
「Apache StreamPark」に暗号化などの脆弱性3件が判明
「OpenShift GitOps」に権限昇格の脆弱性 - クラスタ掌握のおそれ
