Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WP人気SEOプラグインにブラインドSQLiやCSRFの脆弱性

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向け提供されているプラグイン「WordPress SEO by Yoast」において複数の脆弱性が修正された。

同製品は、WordPressにおいてサーチエンジンに対する最適化(SEO)機能を提供する人気プラグイン。今回明らかとなった脆弱性は、WPScanの開発メンバーが発見、報告したもので、実証コードも公開されている。

一部ページに、ブラインドSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2015-2292」やクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2015-2293」が存在。これらを組み合わせ、WordPressの管理画面へログインしたユーザーに、攻撃者が用意したサイトを訪問させたり、細工したリンクをクリックさせることで、ブラインドSQLインジェクション攻撃が実行されるおそれがある。

開発元では、脆弱性を修正した「同1.7.4」を用意。提供を開始している。

(Security NEXT - 2015/03/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Google、「Chrome 145」をリリース - 複数脆弱性を修正
Apple、「macOS」向けにセキュリティアップデートを公開
「iOS/iPadOS 26.3」を公開 - ゼロデイ含む複数脆弱性を解消
「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正
Adobe、InDesignやLightroomなど9製品にアップデート
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消