「IBM Verify Identity Access」に脆弱性 - アップデート実施を
IDおよび権限の管理機能を提供する「IBM Verify Identity Access」や、認証およびアクセス制御を提供する「IBM Security Verify Access」に複数の脆弱性が判明した。IBMではセキュリティアップデートを提供するとともに利用者に注意を呼びかけている。
IBMは現地時間3月31日、セキュリティアドバイザリを公開し、サードパーティ製ソフトウェアに起因するものも含め、16件の脆弱性を明らかにした。
このうち3件の脆弱性に関しては、共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアが「9.0」以上と評価されている。
なかでも「Eclipse OMRポートライブラリコンポーネント」においてバッファオーバーフローが生じる脆弱性「CVE-2026-1188」は、CVSS基本値が「9.8」と今回判明したなかではもっとも高い。
また必要以上の権限で実行されており、ローカル環境で認証されたユーザーが、権限を昇格できる「CVE-2026-1346」が確認された。
(Security NEXT - 2026/04/09 )
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