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教員がひったくりに遭い学生の個人情報含むUSBメモリ盗難 - 摂南大

摂南大学の教員がひったくりに遭い、学生260人の個人情報が保存されたUSBメモリが盗まれたことがわかった。

被害に遭ったUSBメモリには、自宅で作業するための研究資料を保存。そのなかに、教員が担当していた学生260人の氏名、学籍番号、出席管理データなどが含まれていたという。

5月12日12時10分ごろ、徒歩で帰宅している途中にひったくりに遭い、ショルダーバッグごと盗まれた。警察に被害届を提出したが、発見されていない。同大学では、対象となる学生に説明と謝罪の文書を送付している。

(Security NEXT - 2012/06/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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