環境放射線モニタリングシステムの一部がランサム被害 - 鳥取県
鳥取県は、環境放射線モニタリングシステムがサイバー攻撃を受け、一部システムが停止したことを明らかにした。バックアップ環境において同様の被害は発生しておらず、モニタリングへの影響はないという。
同県によれば、モニタリングポストの放射線量率などの測定データを収集、監視する鳥取県環境放射線モニタリングシステムがサイバー攻撃を受けたもの。
主監視局となるメインサーバがランサムウェアの被害に遭い、サーバ内のファイルが暗号化され、システムが停止した。被害の拡大を防止するため、すべての通信経路を遮断。封じ込め対策を実施した。
同システムで扱うデータは公開を目的としており、内部に機密情報や個人情報は含まれていない。
バックアップ用として遠隔地に設置、運用している副監視局のサーバでは被害が発生しておらず、監視を継続できているため、放射線モニタリングへの影響はないとしている。
(Security NEXT - 2026/09/04 )
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