「Dell Cloud Disaster Recovery」に複数の脆弱性 - 修正版を提供
Dellは、システム障害時の復旧ソリューション「Dell Cloud Disaster Recovery」に複数の脆弱性が明らかになったとしてセキュリティアップデートを公開した。
現地時間2026年8月24日にセキュリティアドバイザリを公開し、5件の脆弱性について明らかにしたもの。脆弱性の影響について「クリティカル(Critical)」と評価している。
悪用には高い権限が必要とされるが、「OSコマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2026-70419」については、リモートより悪用が可能としており、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.1」と評価されている。
また「REST API」にも「OSコマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2026-71171」が存在。リモートコード実行の脆弱性「CVE-2026-68865」も明らかとなっている。高い権限が必要とされており、CVSS基本値はともに「7.2」と評価されている。
さらにパストラバーサルの脆弱性「CVE-2026-71173」やサーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の脆弱性「CVE-2026-71172」もあわせて明らかとなっている。
同社は、「同20.3」にてこれら脆弱性を修正。利用者に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/08/27 )
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