注文の配送先情報を含むPCに不正アクセス - 楽天グループ会社
楽天グループ会社で出版取次事業を手がける楽天ブックスネットワークは、一部パソコンが第三者によって侵害されたことを明らかにした。端末の内部には注文データなどの顧客情報が含まれていたという。
同社によれば、2026年4月5日に同社で使用する一部パソコンにおいて侵害を検知したという。同社では対象端末をネットワークから隔離し、外部協力のもと調査を実施したところ、端末内部に個人情報が保存されていたことが判明した。
対象となるのは、オンライン書店「楽天ブックス」における注文データの一部。2022年5月18日から同月19日まで、および2023年12月19日から同月21日までに利用した顧客における配送先の氏名や住所、電話番号などを含む3万3333件としている。
さらに取引先担当者の氏名や電話番号、メールアドレス2101件、同社従業員の氏名、電話番号、生年月日、業務用メールアドレス339件も保存されていた。
外部における情報の流通などは確認されていないが、同社では個人情報保護委員会へ報告。対象となる顧客や取引先担当者、従業員にメールで連絡を行っている。
(Security NEXT - 2026/08/24 )
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