「FortiSandbox」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートを
サンドボックスを活用したFortinet製マルウェア対策製品「FortiSandbox」に「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性が複数明らかになった。アップデートが呼びかけられている。
いわゆる「パッチチューズデー」にあたる現地時間2026年4月14日、同社は「FortiSandbox」に関するセキュリティアドバイザリ6件を公開した。「FortiSandbox PaaS」も一部影響を受ける。
今回公表された脆弱性のうち、「CVE-2026-39808」「CVE-2026-39813」の2件については、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングした。いずれも社内で発見したという。
「CVE-2026-39808」は、「API」に確認された「OSコマンドインジェクション」の脆弱性。入力検証に不備があり、細工したHTTPリクエストにより、認証を必要とすることなくコマンドを実行することが可能。悪用されるとシステムの制御を奪われるおそれがある。
また「JRPC API」ではパストラバーサルの脆弱性「CVE-2026-39813」が判明した。細工したリクエストによって認証を回避できる。
(Security NEXT - 2026/04/15 )
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