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「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を

Fortinet製機器に関連する認証情報の流出が確認された「FortiBleed」では、国内組織に関する情報も確認されている。関連製品を利用する場合は影響を調査し、必要に応じて対策を講じるよう呼びかけている。

Fortinet機器に関する管理インタフェースやVPN機能の認証情報が攻撃者によって大量に収集され、攻撃者が使用していたインフラ内から攻撃ツールなどとともに発見されたもの。具体的な収集方法などはわかっていない。

あらたな脆弱性などは確認されておらず、過去に脆弱性などを用いて認証情報が抽出されたり、ブルートフォース攻撃で特定された可能性があると見られている。

JPCERTコーディネーションセンターは、同問題に関して発見されたデータ内に国内企業に関連する情報も含まれていたことを確認していると説明。悪用された場合、対象機器を通じて内部ネットワークに侵入されたり、ラテラルムーブメントなど大きな被害に発展するおそれがある。

また機器においてトラフィックが傍受され、さらなる認証情報の窃取に至った場合、さらに侵害経路が拡大し、Fortinet製機器における対処だけでは済まなくなると影響の大きさに警鐘を鳴らしている。

同問題の影響を受ける可能性のある組織は、Fortinet製機器におけるセキュリティ対策にくわえて、内部Active Directory環境における不審なアクティビティの確認など、影響の有無について確認するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/06/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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