「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
悪用に必要とされる「netadmin」の権限を得るには、有効な認証情報を用いるか、すでに悪用の報告がある認証回避の脆弱性「CVE-2026-20182」「CVE-2026-20127」と組み合わせる必要があると説明。
同社では、エッジデバイスに対して構成変更を実行する攻撃を少数確認しているという。
「CVE-2026-20245」を修正するセキュリティアップデートは、今回のアドバイザリ公開時点で提供されておらず、今後のリリースで解消する予定。
まずは5月14日に公開した「CVE-2026-20182」に関するアドバイザリで示した修正版への更新、エッジデバイス構成の確認、調査用診断情報ファイルの取得、ログ保全などを実施するよう求めた。
また今後アップデートがリリースされた場合も、単にアップデートを適用するだけでは問題は解決せず、ログから侵害の兆候を調査し、システムが侵害されていないことを確認する必要があると説明。
侵害が確認された場合、修復手順に従ってシステムを保護しないかぎり、脆弱性に関する問題は解決されないとして注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/06/05 )
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