「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
具体的には、WAFが利用するルールセット「OWASP Core Rule Set(CRS)」が古く、2026年3月に確認された脆弱性「CVE-2026-33691」の影響を受けることが判明した。
ファイル名の処理に起因し、細工したマルチパートリクエストにより検知を回避されるおそれがある。Progressでは重要度を「高(High)」と評価した。
Progressでは、これら脆弱性へ対処した「Progress Kemp LoadMaster GA 7.2.63.2」「同LTSF 7.2.54.18」を用意。あわせて「Progress ECS Connection Manager 7.2.63.2」「Progress Connection Manager for ObjectScale 7.2.63.2」を提供している。
(Security NEXT - 2026/06/05 )
ツイート
PR
関連記事
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も
「EC-CUBE」の公式決済プラグインに緊急脆弱性 - すでに悪用も
米当局、悪用が確認された脆弱性2件について注意喚起
「HAProxy Data Plane API」に認証バイパスの深刻な脆弱性
国産WAF「SiteGuard Server Edition」に脆弱性 - 悪用も確認
IvantiのVPN製品に脆弱性 - 未修正ブランチでゼロデイ攻撃
MS、月例更新で1400件以上の脆弱性に対応 - 一部悪用も
「Drupal」に脆弱性、アップデートの公開を予告 - サイト管理者は準備を
Fortinet、アドバイザリ11件を公開 - 「FortiSandbox」「FortiSIEM」にクリティカル

