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事故関係の通話内容含む一部記録媒体が所在不明 - 東京海上ダイレクト

通話内容は専用のシステムでなければ再生できないと同社は説明。通話内容の不正利用なども確認されていない。

記録媒体は一部従業員のみが把握している場所で施錠保管していたという。保存期限を迎える前に誤って初期化し、別の通話データを上書きしたか、誤って廃棄した可能性が高いとしている。

紛失の判明を受けて、同社では記録媒体に個人情報が含まれていた可能性のある関係者に対し、経緯の説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2025/12/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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