Android版「MS Edge」にアップデート - 独自修正も
マイクロソフトは現地時間2025年9月16日、同社ブラウザ「Microsoft Edge」Android版のセキュリティアップデートをリリースした。独自の修正も実施したという。
「Chromium 140.0.7339.133」がリリースされたことを受け、「Microsoft Edge for Android 140.0.3485.71」をリリースしたもの。
「Chromium 140.0.7339.133」では、重要度が「クリティカル(Critical)」とされる解放後のメモリを使用する「Use After Free」の脆弱性「CVE-2025-10200」や、重要度が「高(High)」とされるIPCコンポーネント「Mojo」の脆弱性「CVE-2025-10201」が修正されている。
あわせて「MS Edge for Android」特有の問題としてなりすましの脆弱性「CVE-2025-47967」を修正した。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「4.7」、重要度は「注意(Low)」とされている。
なお、Microsoftでは今回のリリースに先立ち、デスクトップ向けには「Chromium 140.0.7339.133」がベースとなる「MS Edge 140.0.3485.66」を現地時間2025年9月11日にリリースしている。
(Security NEXT - 2025/09/19 )
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