DB管理ツール「pgAdmin」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「PostgreSQL」向けのデータベース管理ツール「pgAdmin 4」に複数の深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
コードインジェクションの脆弱性「CVE-2025-2945」が明らかとなったもの。ユーザー入力を適切に処理せず、外部から任意のコードが実行可能となる。
あわせてクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2025-2946」が確認された。クエリ結果の表示処理における不備に起因し、任意のスクリプトが実行されるおそれがあるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、「CVE-2025-2945」が最高値である「10.0」、「CVE-2025-2946」が「9.1」と評価されている。ともに重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
開発チームでは、これら脆弱性やバグなどの修正を行った「pgAdmin 4 バージョン9.2」を現地時間2025年4月3日にリリースした。利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/04/07 )
ツイート
PR
関連記事
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
