Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

クーポン申請システムで個人情報が閲覧可能に - 神戸須磨シーワールド

神戸須磨シーワールドは、同館が運用しているクーポン利用申請システムに不備があり、申込者以外の個人情報が閲覧できる状態だったことを明らかにした。

同館によれば、「KOBEこども割クーポン利用申請システム」の一部に不備があり、申し込み完了後に特定の操作を行うことで、申込者以外の個人情報が閲覧できる状態だったという。

2月27日に同システムの利用者から連絡があり、社内で調査を行ったところ問題を確認した。

2024年5月29日から2025年2月27日までに同システムでサービスの利用申し込みを行った代表者の氏名、住所、生年月日、メールアドレス、来館予定日、来館人数、こども割対象者の氏名と生年月日など1万2931件が閲覧可能だった。

同館では、問題の判明を受けてプログラムの改修を実施。同日夕方に改修版を公開した。3月6日に個人情報保護委員会へ報告、対象となる申込者に報告を行っている。

(Security NEXT - 2025/03/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ワンコインチケットの申込フォームで設定ミス - 佐賀バスケチーム
投票所で作成した衆院選投票録が所在不明 - 横浜市鶴見区
ランサム攻撃でシステム障害、一部業務に影響 - 医薬品卸
JetBrains「TeamCity」にAPI露出の脆弱性 - ゲストも悪用可能
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
「SandboxJS」にサンドボックス回避のRCE脆弱性
「Exim」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「pgAdmin 4」に複数脆弱性 - 認証情報漏洩や任意コマンド実行のおそれ
オブジェクトストレージ「Dell ECS」「ObjectScale」に深刻な脆弱性
アルバイト応募者情報が流出、従業員SNS投稿で - 餃子専門店