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Cisco、アドバイザリ3件を公開 - 攻撃メール通過のおそれも

Cisco Systemsは現地時間2025年2月19日、3件のセキュリティアドバイザリを公開し、複数製品において脆弱性へ対処したことを明らかにした。

「Cisco Secure Email Gateway」では、細工したメールにより、メールフィルタのルールをバイパスし、本来拒否されるべきメールが通過する脆弱性「CVE-2025-20153」が明らかとなった。

また「Cisco BroadWorks Application Delivery Platform」において、ウェブ管理インタフェースにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2025-20211」が判明。

「Cisco Video Phone 8875」および「Cisco Desk Phone 9800シリーズ」では、機密情報が漏洩する「CVE-2025-20158」が確認された。SSHアクセスを有効化しており、管理者の認証情報を持つ場合に悪用が可能としている。

同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「CVE-2025-20153」が「5.8」、「CVE-2025-20211」が「6.1」、「CVE-2025-20158」が「4.4」と評価。重要度はともに「中(Medium)」とレーティングしている。

いずれも脆弱性の悪用や公開は確認されていないという。同社は各製品向けにアップデートを用意しており、利用者に対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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