フィッシングURLが過去最多の約12万件 - 報告も23万件超に
調査用アドレスで受信したメールの約67.1%は、独自のドメインを用いて送信されたフィッシングメールだった。
そのうち約5.1%が「DMARC」による認証に成功している。逆引き設定されていないIPアドレスからの送信は約97.5%で、多い状況が続いている。
(Security NEXT - 2025/01/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
フィッシング報告約19万件 - URLは前月比1割減
偽「国勢調査」に注意 - 罰則で不安煽り、記念品で関心引く
システムに不正アクセス、予約者にフィッシングメール - 沼津リバーサイドホテル
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
フィッシング対策協議会、設立20周年記念セミナーを11月開催
「Movable Type」のPWリセット機能に複数脆弱性 - 修正版公開
フィッシングURLが前月比4割増、報告20万件超 - 証券関係が再増加
登録者にフィッシングメール、メアド流出か - フォトクリエイト
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加